巨竜が支配する大陸 家族に強いられ 姉の身代わりとして野蛮な狂獣と恐れられる竜皇 敖凌修に嫁ぐことになった温慕凝 運命から逃げ出した彼女は 吹雪の小屋で力が暴走した竜族の男と出会い 彼を救うため自らの純潔を捧げる だが翌日捕らえられた彼女は 竜の子を宿した秘密が露見し 不義の罪人として審判台へ引きずり出されてしまう その頃 敖凌修は血眼になって彼女を捜し求め 自らの護心竜鱗を抜いてまで追跡の術を行使していた 水晶球が真実を映し出す 彼を救ったのは温慕凝であり 彼女が自分の子を宿していると知る敖凌修 絶体絶命の瞬間 天から舞い降りた彼は彼女を抱き寄せ 彼女こそが自らの唯一の妻だと天下に宣言する