天才契約魔術師のライラは契約獣の聖鯨ニールを人の姿にするため前世で99個の聖核を集めた だが彼が人の姿になった瞬間 心臓を貫かれ海溝へ突き落とされてしまう 契約の儀式の当日に転生したライラは迷わず聖鯨を捨て 代わりに瀕死の霊蛇を選ぶ 人の姿となったニールと妹イヴリンは結託してライラを侮辱するが その小蛇の正体は海皇ポセイドンだった 過去の裏切りが蘇る中 ニールは後悔してひざまずくが時すでに遅し ポセイドンだけが常に彼女に寄り添う 今世こそ価値のない者のために命を無駄にせず ライラは自分のためだけに生きることを学ぶ