韓蓁蓁は長年行方不明だった娘セラフィンとして万家に無理やり連れ戻されるが、家族の目に映るのは、はぐれ狼の刻印を持ち、2人の子どもを連れた女でしかなかった。実の親からは恥と見なされ、唐子謙は万夢菡のために彼女との婚約を破棄。万家は子どもを人質にとり、彼女を議員に売り飛ばそうとすら企む。誰もが彼女の番は名もなきはぐれ狼だと思い込んでいた。しかし狼皇の晩餐会に容司寒が堂々と現れ、韓蓁蓁こそが唯一の狼后であり、自分の子どもたちの母親だと公衆の面前で宣言する。さらに彼は驚愕の真実を突きつける。皆が蔑んだ彼女こそが、楓林谷を救った戦神元帥なのだと。