沈清晚(シェン・ワンチン)の母が、田舎から持ってきた手作りの卵。その卵を、姑は汚らわしいと嘲笑い、夫・方遠(ファン・ユエン)は無言でゴミ箱に捨てた。その一瞬で、沈清晚の婚姻生活は終わりを告げた。積もり積もった屈辱が、ついに爆発したのだ。彼女は動き出す。婚前全額で購入したあの新居を、相場より安く即売却。弁護士を呼び、離婚協議を進める。慌てた方家が脅しても、泣きついても、もう彼女は止まらない。
夫の不倫、財産隠しの証拠を掴み、法廷で完勝。沈清晚は自分の財産を勝ち取り、母とともに新居を出て、かつてのアパートで新たな生活を始める。仕事では徐々に地歩を固め、隣には彼女を大切にする同僚・宋辞の姿があった。自由を手にした彼女の前に、ようやく穏やかな光が差し込む。