千億規模のグループを率いる会長・林国棟(リン・グオドン)は、二十年前に行方不明となった孫・林川(リン・チュワン)をようやく見つけ出した。
しかし、すぐに正体を明かすことはせず、乞食に扮して孫の人柄を試すことに。
一方の林川は、名門・趙家の婿となっていた。
だが、義父母や妻の趙暁冉(ジャオ・シアオラン)からは「何の取り柄もない貧乏人」と見下され、家族の中で肩身の狭い日々を送っていた。
それでも林川は、目の前の乞食が自分の祖父だとは知らぬまま、家族から追い払われそうになった彼を何度も庇い続ける。
やがて趙暁冉は金持ちの劉昱辰(リウ・ユーチェン)に取り入り、林川を家から追い出そうとする。
しかし、彼らはまだ知らなかった。
林川が暮らしていた豪邸も、高級車も、すべて林国棟が密かに孫へ贈ったものだったのだ。
追い出された林川は、ついに自らの正体を明かし、グループのアジア地域総裁に就任。
圧倒的な実力で巨額プロジェクトを次々と成功させ、一躍ビジネス界の頂点へ駆け上がっていく。