生まれつき知的障害を抱える娘・双児(シュアンアル)を救うため、張凡(ジャン・ファン)は汲み取り作業でわずかな生活費を稼ぎながら、必死に家族を支えていた。
だが、貧しい一家を待っていたのは、さらなる絶望だった。
悪党たちに虐げられた末、先天的な霊体を持つ双児は妖魔にさらわれ、恐ろしい「炉鼎」にされてしまう。
妻は娘を救うため、仙門・逍遥宗へ助けを求めるも妖力の前に敗北。
さらに天地盟に頼ると、そこまでもすでに妖魔に支配されていることが判明する。
逃げ場を失ったその時――。
天界から一人の男が降り立つ。
それは、張凡が知らずにいた実の父、天帝だった。
天兵を率いて地上へ降臨した天帝を前に、張凡の体に眠っていた皇族の仙骨がついに覚醒する。
昊天剣を手にした張凡は、哪吒、孫悟空、楊戩ら天界の猛者たちとともに蒼山へ向かう。
やがて彼らは、無天教主を名乗る存在の正体が、三界を滅ぼそうとする域外天魔だったことを突き止める。
娘を救うため、張凡は三界すべての煞気を自らの身に取り込み、ついに混元無極大羅金仙の境地へ――。
愛する娘を取り戻し、天魔を打ち破った彼は、三界を守るため、今度は天界の英雄たちとと