息子のために都会で新居を買ってやりたい――。
そう願う趙桂蘭(ジャオ・グイラン)は、少しでも多くのお金を稼ぐため、自分の畑で高級薬草「セッコク」を大切に育てていた。
ところが、隣人の張金花(ジャン・ジンホワ)一家が、息子・周小軍(ジョウ・シアオジュン)の結婚に備えて新居を建てるため、趙桂蘭の土地を奪おうとする。
土地を譲ることを拒んだ趙桂蘭に対し、張家は深夜、仲間を連れて畑へ侵入。
大切に育ててきたセッコクを踏み荒らし、無残にも壊してしまう。
しかし、趙桂蘭は泣き寝入りしなかった。
防犯カメラの映像を確認し、会話の録音も保存して、すぐに警察へ通報する。
警察の仲裁で張家は示談を求めて泣きつくが、趙桂蘭は一歩も引かない。
弁護士を雇い、ネット上にも事実を公開して、自分の土地と合法的な権利を守るために立ち上がる。
やがて事件の真相が世間に知れ渡り、張家は社会的信用を失うことに。
最終的に張家は、セッコクの損害をはじめとする一切の損失として24万6000を賠償することになる。